久しぶりに思いっきり絵の具を楽しんでもらうカリキュラムでした。
しばらく工作が続いていたので、絵の具の使い方を忘れていないかなぁと
心配しましたが、取り越し苦労でした。
みんな、想像以上に筆や絵の具を上手に使って描けていました。

今回は下描きはなしで直接画用紙に絵の具で描いていきました。

昨年度までは「いろいろがみ」というタイトルでやってきたカリキュラムです。
野球の千本ノックのようなもので、思いついた色や形を何枚も描いてゆく。
失敗しても気にしないでとにかく数枚描く。

そうするといつもとちょっと違う色や形などが現れ始めて、後で見直した時
新しい発見が見つかる。

先生が美大生時代にやっていた「ドローイング100枚」という課題を基にしています。
100枚も描いていると何が何だかわからなくなっているのですが
だんだんと余計なもの(雑念)が取り払われ洗練されていくのが面白くて
課題以外でもトレーニングのために良くされていたそうです。

もちろん子ども達に1時間で100枚は無理なので(先生も無理だそうです)
「目標5枚、描けるところまで描いてみよう!ちなみに過去最高は10枚だよ!」
と言って始めました。

近年はそうは言っても2、3枚程度のことが多かったのですが
今年は多い子は7枚くらいがんばりました!!

枚数を描くことに気持ちが集中してしまい、後半は内容が雑になってしまう子もいたりしましたが
どの子も1枚以上素晴らしい作品が出来ました。

 

 

いつもあまり描く事に積極的になれなかった子が、黙々と描いている姿には感動すら覚えました。
それぞれの子がぐんと伸びてくれた日でした。

お休みも例年より少なく、みんなが1つ1つのカリキュラムを積み上げて来られたことがつながってきていると思います。

あと3回、成長が楽しみです。

  


ともっくで久しぶりの粘土のカリキュラム(3,4年ぶり?)
今回はふわふわの軽い粘土を使いました。

今回は余った粘土を半分持って帰っていますので、おうちでも作れるように工程を説明していきます。

ゴミがつかないように手洗いからスタート。
粘土を半分にして半分はお持ち帰り。

更に半分(体の分)残りを半分ぐらいずつにわけます(頭とマフラー分)。
それぞれを使う前に指先でよくこねます。
体と頭をそれぞれ手のひらでころがして丸めます。
体と頭をボンドで接着。

マフラーは絵の具で好きな色をつけます。
お皿みたいにのばした粘土のまん中に少しくぼみをつけ、子どものつめ位の量の絵の具を出します。

指先で伸ばしてたたんで、色を均等にします。
マーブル模様になってしまっていたらもう少し同じ作業を続けます。
ベタベタの場合は絵の具が多いので粘土が残っていたら足してあげると良いです。

ここまでの工程をできるだけ急いでやらないと乾いてボソボソひびわれが起きてきます。

20cm位の平たい棒状にのばし首にまきます。
余った長さを切って巻きつけた重なりの部分に、たてにのせます。
うまくつかない時はボンドを使って接着して下さい。

黒い粘土で目2つ、口を作り、ゆきだるまにボンドでつけます。

乾かしたら出来上がり。

ともっくの時間に作った時はゆきだるまの形にするところまでは皆んなとても早く出来ました。
ただマフラー作りの際、時間がかかってしまい、粘土が固くなってきてひびわれたり、うまくつかなかったりしました。

ふわふわの感触が気持ちよくて、ついついこねる時間が長くなってしまいます。

今回は初めてだったのでうまくいかないこともあったかもしれません。
たまにはおうちで粘土を楽しんでもらえたらうれしいです。

作品がこわれてしまった場合はボンドで修復してみて下さい。

残り少なくなったともっく、お休みしないで楽しんでもらえるとうれしいです。

  


ごきげんよろしゅうございます
今年の今日は初稽古。いきなり緊張。
とは、先生方にお茶をさしあげる日です。
準備をしている時から口数少なく目は真剣。

ようこそおこし下さいました。宜しくお願い致します。
お扇子を置いてのごあいさつ。
そして「しずしず」とお菓子を運びます。

 

心をこめてお茶を点て、差し上げます。
おいしかった!ありがとう!とたくさんのお言葉を頂き笑顔。
そして先生方をお見送りすると
「あー緊張した!」「ドキドキしたー」といつものお顔にもどり
今日の「お茶をさしあげます」のお稽古をはじめました。

次回の修了茶会にむけてお友達同士、ご亭主とお客さんに分かれての稽古。
お友達のお茶にみんな「おいしぃー」とお互いを思いやるお稽古ができました。

このおじぎみてください。立派です。
きっと修了式も大丈夫でしょう。楽しみ。でもさびしい。

<今日のお干菓子> 「戌のせんべい」

<今日のお軸>「瑞雲の上でたわむれる子と小戌たち」

 


ごきげんよろしゅうございます
今日はいつもの園舎とは違う
船橋茶華道センターでお茶会体験。
広間では楽しいクリスマスの思考がたくさん。

床の間は一期一会の軸にお茶。香合はブーツ。

そしてたくさんのサンタの結界がお出迎え。

お手前は小学生のお姉ちゃんの茶箱点前。少し緊張してる?
お菓子はベルの和三盆とツリーのゼリー。
写真がないのが残念。
11月にお稽古した振り出しはバッチリ?

見てください。最後のごあいさつは上手です。
次の小間席は本格的です。

つくばいで手を清めてからお茶室へ。

にじり口を入り、すごく緊張したそうです。
立派なおちゃっこクラブのお友達。
また思い出に残りメリークリスマスでしたね。


お休みが明けて新年1回目のともっくです。
今年もよろしくお願いします。

さて、みんなはどんな冬休みだったのでしょうか?
親戚の家に出かけたとかおじいちゃんおばあちゃんの家へ行った、
スキーに行った、ディズニーランドやテーマパークに行った子などなど…。
中には仲の良いお友達同志で遊んだとか、クリスマスケーキを作ったよ
なんていう話も聞かせてくれました。

お話するのと、絵を描くことはまた少し違ってくるもので
「神社にお参りした」「ディズニーランドに行った」「親戚がたくさん集まった」など
描こうとすると描くことが多くなってなかなかハードルが高くなってしまい、
手が止まってしまったり、どこから描いていいのやら・・・
そんな時は一緒に相談しながら描く人数をしぼったり、
場所をピンポイントにしぼったりして構図を決めました。

クレヨンで下書き中、黒で描いたところに肌色などを後から塗ると色が濁ってしまい、
汚れたように思えて、どうしても許せなかったり、クレヨンの描きこみに時間をかけすぎて
絵の具の時間がちょっとになってしまったり・・・(でも絵の具もしたい…)

時間配分や描くコツを掴むまではまだまだ大変なことばかり・・・。

それでもみんな随分成長したなぁと感じています。

子ども達は手を抜かずに1時間という短い時間に一生懸命頭をひねって
手を動かし描いてくれています。
絵を描くには、実はとても想像力と集中力を使うので1時間本気で頑張るとみんな
ドッと疲れます。運動や勉強とは違う疲れ方をします。

新学期に入り、少しずつ自分のカラーを出せるようになった子
自分の描いたものが少し思うようにいかなくても許せるようになった子
実はきっと、そんなに描くことが好きではないけれど、才能の片鱗を見せてくれる子

変化してゆく子ども達に残り少ないともっくの時間の中で少しでも寄り添って
背中を押してあげたいという気持ちでこれから更に取り組んでいきたいと思っています。

 

 


今年ももう残りわずか。
毎年12月には来年のポスターカレンダーを作っています。
例年は白黒の紙版画で作っているのですが、今年はカラフルに色紙のちぎり絵にしました。
来年の干支は戌。
ボールやチョウチョウを追いかけるいぬの絵を作りました。
ちぎり絵は、ひまわりさんもあやめさんもやったことがあると聞いていたのですが
みんな思った以上に苦戦していました。
ハサミは随分上手になってきましたが、手でちぎるとなるとかなり難しかった様です。
確かにみんなの小さな指先で大きい色画用紙(半分や1/6サイズでしたが)を
ちぎるのは思うようにいきません。
初めからうまくいくことなんてそうありません。
やっぱり何事も反復練習をしなければ上手にならないものです。

そこで提案ですが、お正月にかるたやたこあげ、書き初めだけでなく
家族でちぎり絵をするのはどうでしょうか?
おうちで折り紙や色画用紙などを用意して、お子さんと一緒に楽しみながら
取り組んでみませんか。
大人も久しぶりに手先を動かすと意外とハマってしまうかもしれません。
いろんな形にちぎったら、家で余っているダンボールや厚紙にのりで貼って
絵を作ってみるとよいかもしれません。
そして、作品が出来たら是非是非見せてください。
楽しみにしています。

  

  


クリスマスも近づき、ワクワクのこの時期
お家で飾れるランプを作りました
作り方は簡単
ペットボトルと同じ素材のふたつきの瓶にいろいろな色の透明なシールを形に
切って貼っていくだけです
みんなの中から「今日、ちょー簡単!!」の声
そうなんです
この作業自体はハロウィンの時などに繰り返しやってきたことなのですから
みんな自信があります
自信のあることにはみんな余裕もあるので、あっという間に出来てしまいます
ここからが工夫のしどころ
透明シールは重ねたり、大きくはったり、細かくはることで、より綺麗になるんだよと
伝えると、みんなは更に力を発揮してくれました
いつもマイペースな子や、どうしても小さい形ばかりで、スペースがなかなか埋まっていかない子もいましたが
バランスを見て貼りなおしたりして工夫をしていました
「超簡単」「難しい」ってみんないろいろ言うけれど、楽しくなるようにやってごらん
ともっくは楽しんで出来たら100点だよ!
と今回は伝えました
好きこしものの上手なれと言いますが、楽しんでもらえることが一番だといつも思っています
翌日、あるお母さんから
「昨日のともっくが今までで一番良かった」
と子どもが言っていましたと教えて頂きました
お家でもあかりをつけて楽しんでもらえたかな?

  

  

 

 

 


向かい側の席に座ったお友達の絵を描きました
まずは先生のお手本
描いてほしいと手を上げてくれた子や、髪型や輪郭を描くのに少し工夫がいる子を描いてみせました
“かっこいい”とか”かわいい””にてるね”の声があがりました
「それじゃあ先生よりかっこよく前に座っているおともだちを描いてみよう!!」でスタート
お友達に似る様に描くことにちょっとドキドキ
ちょっとはずかしい…
なかなか描き出せずようやく描きあげた子もいましたが、見てみるとなかなか特徴をとらえているね
時間の関係もあり、絵の具は肌の色をぬることに
ともっくで使っている絵の具は肌色がありません
みんなに作ってもらうことになるのですが、男の子、女の子、よく外で遊ぶ子、色白の子など肌の色は
一つではないみたいだねと伝えました
どんな色を混ぜたら肌の色になるのか、みんなで考えながら作る練習をしました
お友達を見ながら「◯◯ちゃんはこんな色かな?」「もっと白いかな?」「赤くなっちゃった」と悩みながら作りました
よくみると唇やほっぺ、首もちょっと違う色だということもわかり、先生と相談しながら進めていきました
大人でも難しいことをさせてると思いますが、みんなすごくがんばっています
小さい頃だからこそ素直に受け取ってくれているのかもしれません

ともっくは失敗してもいい場所だよ
失敗してもだれもおこらないし、そもそも失敗なんてないんだよと
常々子ども達には伝えています
上手くなるまでの通過点
お父さん、お母さんも
「お!また上達したな!」
と見守っていただけたら嬉しいです


ごきげんよろしゅうございます
11月はお茶人にとってお正月というぐらい大切な月
口切といっておつぼより新しいお茶を出します
クラブでは「お茶人の正月」とだけ話しました
それより見てください
こんなに上手になりました

今日は来月のお茶会のお勉強
おせんすを置いてのご挨拶も素敵です

お茶会では茶箱点前なので振り出しのお稽古
こんぺいとうがコロコロ懐紙からころがり落ちないように
緊張して扱っています

<今月の床間>
色紙「わ」おくりえとして使用
香合「くずわら」
花 「秋のなごり残花」

<今月のお干菓子> 「ふきよせ」(11月は栗を使います)
<今月の主菓子>「お芋の竿物」


しばらく工作続きでしたが、久しぶりに絵を描きました。
机の上にはいつもとは違う、パンや果物が置いてあります。
教室に入ってくると「終わったら食べられるの?」との声。
今回はみんなの分がないからごめんなさい。。

目の前に並んでいる物(絵の世界ではモチーフと呼びます)をよく見て
画用紙に鉛筆だけで描きます。

自分から見て手前に置いてあるものから描いてゆきます。
手前、奥などの感覚を掴むのはちょっと難しいようで、
後ろに隠れているパンや果物を描くことに苦戦していました。

ワインの瓶やフランスパンは長くて画用紙に収まりきらなかったり
描くモチーフがたくさんあってどこから描いていったらよいのか
悩んでしまったりしましたが、なんとか形にしました。

今年の子達は例年に比べると初めから実物の大きさに描くことができ、
描き直しが少なかった様に思います。
(デッサンの時は途中で消しゴムは使わないので、小さく描きすぎて
しまったり、本人がどうしても納得がいかない場合、描き直しをすることが
あります。)

毎年この時期には静物デッサンに取り組んでいるのですが
このカリキュラムでグンと伸びる子が沢山います。
普段、絵を描くことが苦手な子ほど驚くような素晴らしい作品を描いてくれることが
多々あります。

大人だと尻込みしてしまいそうな難しいカリキュラムなのですが
子どもの感受性で自然に描いてしまいます。

本当に素晴らしい作品が沢山出てくるので”すごいね!!”とこちらも素直に褒めていると
いつもちょぴり絵や工作が苦手に思っている子達もすごく喜んで自信がついてきます。

自信がつくと、次の時のもっと描けるぞ!作れるぞ!に繋がり、またまたこちらが驚くような
作品を次々見せてくれるきっかけになります。

お母さん達もぜひぜひ”すごいね!!”って言ってあげて下さい。
「あらー?なんだか変なもの描いてきたねぇ・・・」なんて言われてしまうと
次に頑張るエネルギーが一気に無くなってしまいます…

これからのともっくの中で、生活の中でもっともっと素敵な作品を作るためにどうか
いっぱい褒めてあげて欲しいです。

又、お子さんは作品と一緒に「今日はここが難しかったけどがんばった」とか
「とてもきれいな色が作れてうれしい」などいろいろな気持ちを持ち帰っていると
思っています。ぜひ作品をきっかけにお子さんとお話してみて下さい。

    

    


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